僕がカメラにこだわった理由…今の時間や家族を綺麗に残したいから

2016/06/09  329 views 

赤ちゃん

スマートフォンなどの電子機器がめちゃくちゃ発達してきた昨今、もはやビデオもカメラ(画像や動画を撮影する手段)も誰もが持っている時代になりました。

ですが行事以外の何でもない日常を皆さんは撮影していますか?

携帯電話やスマートフォンでも十分高画質な動画を撮影する事が可能で、それもPCで簡単に管理出来る時代です。

それなのに僕等は普段の何気ない家族の生活を撮影していないのは非常に勿体無い事です…僕がそう感じたきっかけは、一つのカセットテープからでした。

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亡き父や祖父の肉声が残った音声

先日、自宅からたまたま出てきたカセットテープがありました。その中身は、なんと僕が赤ちゃんの頃の「音声」でした。

そこには既に亡くなった祖父と父親の声が入っていました。

僕がまだ赤ちゃんの頃なので、厳格で厳しかった父の「○○ちゃ~ん、パパでちゅよー」って言う気持ち悪い声が入っていて、めちゃくちゃ気持ち悪かったんですが(笑)

自分では一切記憶にない赤ちゃんの頃の自分に愛情たっぷりで接する父の声を聞いて凄く寂しくなった反面嬉しくもありました。

二度と聞けない人達の声

もう僕は父の声を聞く事は一生ありません。厳しかった父には何度も説教され、馬鹿息子だった僕は何度も殴られました。

そのうざったい声を二度と聞く事はない、残された昔のビデオテープの中でしかないと思っていたのですが、まさか自分が赤ちゃんの頃の音声があるとは思っていませんでした。

赤ちゃんの頃はここまで溺愛してくれていたんだなと、改めて実感出来ました。

映像がなかった事が悔やまれますが時代を考えると仕方ありません。

そこでふと思ったんです「自分はこの何気ない日常を子どもに残さなくて良いのか?」と。

自宅での家族の何気ない会話が一番の思い出になる

勿論僕も親の端くれなので、子どもの行事は欠かさず参加し、今ではNexus7で動画を撮影してHDDに積み重ねています。

PCを買い換える度にデータを移し、赤ん坊の頃からの画像等は残っていますが、何気ない日常を撮影していない事に気付きました。

親が他界した者としては、何気ない日常を撮影しておくのも凄い大事なんだなって本当に思いました。

僕等はいつでも動画を撮影し、どれだけでも保存できる環境を既に持っています。HD画質で綺麗なまま、普段の日常をどれだけでも撮影出来る環境を持っているんです。

かつては動画を撮影するのも一苦労でした、ビデオテープには限りがあるし、保存するのも大変でした。そんな時代とはわけが違うんです。

赤ちゃんの頃の子どもは二度と見れませんし、幼稚園の子どもも二度と見れません、小学生の頃の子どもも見れません。そして子どもからすれば、赤ちゃんの頃の自分に接している親を見る事も出来ないのです。

大人になって喧嘩が増えたとしても、小さな頃の溺愛っぷりを見れば子どもの気持ちが変わる事もあるでしょう。

ふとした時に片親が亡くなった時に、思い出を残す事も出来るでしょう。

スマートフォンやタブレットですら簡単に動画を撮影する事が出来る時代です、頻繁に撮影してあげても良いんじゃないでしょうか?

ふと自分が赤ちゃんの頃に録音された音声を聞いてそんな事を思いました。

何気ない日常を撮影しておく事って、実は凄い大事な事なんだと思います。いつかその動画が宝物になる日が来るんです。今と言う日は二度と来ませんからね…。

可能な限り綺麗に残したいと思った

僕が子供の頃に見ていたテレビなどの映像は、今見ると非常に汚くなっています。

2002年頃のサッカーの試合を今見ると「うわー汚いな」と感じてしまうのです。でも僕は当時そんな事は一度も考えませんでした。

普通に試合を見ていたし、綺麗とか汚いとか全くなし…写真に関してもそれは一緒です。

でも今昔の写真を見ると、どれも色あせてしまって「当時の実際の景色」はほとんど残っていません。これはちょっと勿体無いなと思いました。

だから「できるだけ自分が見たままの風景を残したい」と思いました。

汚い画質で残すのは勿体無い

娘が赤ちゃんの頃の画像や動画はiPhoneで撮影したものが多く、はっきり言って画質が凄く悪いです…。

手ブレ補正も全くない状態で撮影しているので、本当に酷い状態でした…。改めて見返すと「もっと良い映像で残せよ…」って自分で突っ込んでしまうぐらいです。

だからこそ思うんですが「カメラにお金をかけないのは逆に勿体無い」と言う点です。お金は確かに大事ですが、今の子供達を残す物にお金をかけるのは有りだと思います。

実際僕は最近出掛ける度にその出先の景色と娘や妻を撮影しまくってますが、後々見返す時間が凄く楽しいので…これが数年後とかならなおさらですよね…。

専門機が一番だと思った

スマートフォンでもある程度綺麗な画像が撮影出来るのに、わざわざコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)や一眼レフカメラを購入する必要があるのか?

ってよく言われます。でも好きな人からすれば全く違う表現が出来るんですよね…またスマートフォンはズームが弱すぎるのもあって、子供が動いているシーンを撮影する時にも非常に困ります。

「結局専門機が一番」なんですよ。さくっと撮影するだけなら全然スマートフォンでも良いんですけど「綺麗に残したい」「子供をはっきり残したい」とこだわり始めると、やっぱり専門機が一番良い。

最終的には「スマホよりコンデジ」「コンデジより一眼」となっていくわけです…(笑)

でもやっぱりこれは真理だと思います。スマートフォンはあくまで汎用機で「色々な事ができる」のが最大の特徴ですけど、一つの機能に特化した「専門機」には絶対勝てないわけですよ。

ピントを綺麗に合わせて、子供や親を綺麗に撮影して撮影するにはやっぱり専門機である「カメラ」が一番だと僕は思いました。

今はクラウドで無限に残せる

デジタル化したおかげで、カメラでほぼ無限に撮影することが可能になりました。

以前までは有限のHDDに画像を残して、HDDが壊れたら下手したら全データがクラッシュする可能性がありました。ですが今はクラウドデータとして残すことが容易な時代になっています。

AmazonやGoogleのサービスで、ほぼ無料で無制限に画像を残す事も可能です。例えば僕がガジェットブログで紹介しているGoogleフォトなら、ちょっと画質を落とす事にもなりますが無料で無制限に画像を残す事が可能です。

( ・(ェ)・)つGoogleフォトの使い方や特徴まとめ…スマホと同期すると最強のバックアップに!動画や画像を無制限使えて無料!

これらのサービスを使う事によって、いくらでも画像や動画を残す事が可能になりました。だから僕はよけいに「残そう」と思えるようになったんですよね。

そしてそれらの思い出は、最終的には自分達が楽しむのではなく子ども自身が見て楽しんでくれれば良いかなー?と思っています。

実際に今でも娘は赤ちゃんの頃の自分を見て笑ってますしね!(笑)

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今の時間は二度と戻らない

当然ですがけど今の時間は二度と戻りません。

数年前の画像を見て「部屋の模様替えをする前はこうだったっけか」と感じる事も多々あります。

家の中ですら景色が変わっているのだから、外なんかよけいにですよね…自分達の体型が変わる事もあれば服装も髪型も違う。それらを楽しむだけでもかなり変わります。

家族構成が変わる事も当然あります…いきなり家族が亡くなる事だって普通にあるわけですから…。

だからこそ「二度と戻らない今」を残そうって僕は思うんですよね。

皆さんもたまには「何気ない日常」を撮影してみては如何でしょうか?

もちろん最初はスマートフォンを使っていれば十分だとも思いますよ~!

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