ソニーのHANDYCAM FDR-AX45をYou Tubeにアップする用で購入した感想まとめ…4K画質は要らなかったかも

ソニーのHANDYCAM FDR-AX45

ソニーのHANDYCAM FDR-AX45を購入しました。

用途は主に「You Tubeに動画を投稿する用」としてです。You Tubeにもとうとう手を出そうと思いまして、思い切って買ってみました。

ってわけで今回はこのビデオカメラを買って実際に感じた事などをまとめておきます。

個人的にはYouTuberになろうと思ったらこれぐらいは必要かも知れない…とも思ったんですが、HD画質の60pでも十分かも知れません…。また家族の思い出用としては4K動画までは不要かなー?ってのが正直な所です。あまりにもファイルが重すぎるので…(笑)

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FDR-AX45のスペックや特徴

FDR-AX45のスペックは大雑把にこんな感じです。総てを知りたい人は公式サイトに載っているのでそちらを確認ください。あくまで「初心者でもわかる程度の部分」を紹介します。

公式サイト→https://www.sony.jp/handycam/products/FDR-AX45/spec.html

イメージセンサー1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー
F値F2.0-3.8
f(焦点距離)f=4.4-88mm
ズーム光学20倍(デジタル250倍)、全画素超解像40倍(HD)、30倍(4K)
記録メディア内蔵メモリー、XAVC S 4K(100Mbps)記録:SDHCメモリカード(4GB以上、UHS-I U3以上)/SDXCメモリーカード(UHS-I U3以上推奨)、XAVC S 4K(60Mbps)記録:SDHCメモリーカード(4GB以上、Class10以上)/SDXCメモリーカード(Class10以上推奨)、XAVC S HD記録:SDHCメモリーカード(4GB以上、Class10以上)/SDXCメモリーカード(Class10以上推奨)、AVCHD/静止画記録: メモリースティックPROデュオ™(Mark2)、メモリースティックPRO-HGデュオ™、メモリースティックXC-HGデュオ™、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class4以上推奨)
映像記録XAVC S規格 : MPEG-4 AVC/H.264、AVCHD規格 Ver.2.0準拠 : MPEG-4 AVC/H.264、MP4:MPEG-4 AVC/H.264
動画記録画素数/フレームレートXAVC S 4K :
3840×2160/30p, 24p、XAVC S HD:1920×1080/60p, 30p, 24p、AVCHD画質:1920×1080/60p(PS), 24p(FX,FH), 60i(FX,FH), 1440×1080/60i(HQ,LP)、MP4 : 1280×720 30p
外形寸法:幅×高さ×奥行(付属バッテリー装着時)73.0×80.5×142.5mm(73×80.5×173mm(NP-FV70A)(バッテリー含む))
本体質量約510g

静止画撮影機能はガン無視で

一応これ静止画も撮れますがガン無視します。

何故ならあくまで僕は専用機にこだわるからです。静止画は一眼レフ、ミラーレスで撮るのが一番に決まっています。奴等は専用機なので色々と融通が利くからです。

ぶっちゃけビデオカメラで静止画撮ってもスマホと大差ないので、それならスマホで撮った方がベターでしょう。だからガン無視。

4KとHDの違いについて

言うまでもなく4Kがめっちゃ綺麗な物で、HD画質は4Kの半分程度の画質って事になります。もちろん4Kが見れる端末で見ないと4Kは見れませんし、4Kで撮った動画ファイルはクソ重くなります。

数分の動画ファイルが数GBになるレベルです。

でもこれを選んだのは、4Kが撮れるのはもちろんとして「HD画質でもフレームレートが60pとそこそこ高い」からです。

4Kだと30p、HD画質だと60pで動画を撮影する事が可能です。

フレームレートってなんぞやって話ですが、30pは簡単に言うと「1秒で30枚の画像が表示される動画」60pは「1秒で60枚の画像が表示される」って事です。

アニメとかでも一緒ですが、枚数が多ければ多いほどヌルヌル動いて見えます。つまりこの場合はこのようになる。

動きが少ない風景とかは4K 30pで撮影、動きが多い動画はHD 60pで撮影すれば綺麗に見える

この使い分けが出来る点が良いなと思って購入しました。仮に4Kが全然ダメでもHD画質で60pなら悪くないかなって判断です。

実際にYou Tuberの動画を見ると60pの動画をよく見かけますから。それがこのビデオカメラを選んだ理由です。

光学手ブレ補正がついている

必須だと思った機能がこれでした。

スマホで撮影してみても、そこそこの画質は担保できましたが、最大の問題は手ブレでした。

んで手ブレ欲しさにそれ用のスマホを買っても、結局はお高くなってしまうので「それなら専用機で行こう」とビデオカメラに手を出す事に決めたわけです。

FDR-AX45を購入した理由はこれらですね。

You Tube目的で買った理由まとめ

  • 4KとHD 60pがあること
  • 光学手ブレ補正があること

この2点で決めました。

また大きな理由の一つとして、以前も僕はハンディカムを持っていました。娘のダンスの練習風景と撮ってたら爆音が原因っぽくて壊れてしまいましたが…(笑)

こちらでソニーの手ブレ補正には信頼を持っていました。ズームに定評があるパナソニックは「ズームはほとんど使わない」という理由で排除しました。

では使ってみて感じた事などをまとめておきます。

FDR-AX45を実際に使ってみた感想

とりあえず実際に使ってみた感想とか並べておきます。まずは同封されているものから。

同封されているもの

ソニーのHANDYCAM FDR-AX45
同封されているのはこれだけです。

  • 充電ケーブル(コンセントからぶっ挿す)
  • PCと繋ぐ用のMicro USB
  • テレビと繋ぐためのHDMI
  • 本体とバッテリー

とりあえずこれがある程度です。充電は独自規格なので変えは効きません、これはもうしょうがないのかな…sonyだしね…。

サイズはスマホを分厚くした感じ

実はカメラのサイズ自体はスマホと大差ありません。

ソニーのHANDYCAM FDR-AX45
直径が近いだけで、もちろん高さが異なるわけなんですが、まぁ大きさと言うかサイズ感は近いんですよね実はね。

バッテリーをつけると少しカメラの方が大きいかなー程度、と言っても僕のスマホは6インチなので少し大きめです。iPhoneで言うとプラスぐらいはあると思うので。

ソニーのHANDYCAM FDR-AX45
バッテリーをつけるとこのように横幅が大きくなります。これで6インチのスマホより少し飛び出すかなー?程度です。そう考えるとコンパクトぅ!

ソニーのHANDYCAM FDR-AX45
真上から見るとこんな感じ、バッテリーが飛び出してさえいなければね…デザイン的にも良いのにね…と思いつつ…。

タッチパネル操作なのでやりやすい

スマホ全盛時代を生きている僕等はタッチパネル操作がもはや当たり前、このFDR-AX45も当然タッチパネルなので操作はしやすいです。

左上に表示される「menu」ボタンを押せばそこから各所設定に飛べますし「HD」って表示に触れれば画質の操作も可能と、かなりわかりやすいUIにはなっています。

この「感覚で操作が可能」な点は僕は好感持てます。なんとなくで操作出来るUIにするのって大変だと思うので、これはありがたいですね。説明書を全く読まない派なのでよけいに嬉しいです。

説明書ぐらい読めよって自分でも思いますけど、あんな分厚いの読む気が起きない…グヘヘ。

実際に撮ってみた動画の比較

You Tubeで猫チャンネルを開設して投稿しておりまして、試しに4K動画とHD画質動画を比較するために両方出してみました。

こちらが一応4K画質で投稿したものです。

んでこちらがHD画質。

ぶっちゃけそこまで差があるとは出した本人ですら思えないと言う…でもファイルサイズはめちゃくちゃ差があります…個人的にはHD画質でも問題ないかなー?とは思いました。

上記した通り、4Kだとフレームレートは30ですが、HDなら60に上げられますから、フレームレートが高い方が綺麗に見えるわけなので…(笑)

HD画質ならグレードを落としても問題ない

僕が求めていたのは「手ブレ補正」と「画質の良さ」なんですけど、HD画質でも60pなら問題ない…と捉えるならもっとグレードを落とす事は出来ました。

光学手ブレ補正がついているものならHDR-CX680でも良かった気はしているんですよね…ちなみに価格は半分ぐらいに抑えられます…(笑)

僕は4Kにこだわったのでこの価格(約9万円)になってしまっていますが、4Kにこだわらなかったらそこまでの価格は不要だったわけで…うーん辛いです…(笑)

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4Kだと動画編集時にかなりのPCスペックが要求される

4K動画を編集するならCPUもメモリもかなりのレベルが要求されます。

ぶっちゃけ真面目に編集するなら、PC本体だけで30万円クラスの物が求められます。

僕はデスクトップPCは必ず「ドスパラ」って所でBTOを買う事にしていますが、改めて見るとHD画質でCPUはCore i7は欲しくて、4K編集だとCore i9レベルが要求されるそうです。恐ろしすぎやろ………。

詳しくは→デスクトップパソコンを安く買うならドスパラがオススメって話…用途によって好きにスペックをカスタマイズ可能

ただ一応、今のPC(i5でメモリ32GB)でも4K動画も編集は出来ているので…やり始めにしばらく固まるとか、書き出しに下手したら1時間はかかるとか、そういう点に目をつむればやれない事もないです…(笑)

家庭用の動画保存に4Kがいるかどうか

家庭用としてはこういうのは正直厳しいと思います…。

実際に扱ってみるとわかるんですが、すぐに1GBを超えていくので一つの動画で10GBなんてのもザラなんですよね…重すぎる…(笑)

編集をせずにひたすら保存していくとしても、これだとHDDがどれだけあっても足りません…ぶっちゃけ1TBなんてすぐに突破します。

またファイルの移動にも膨大な時間が必要になるのもデメリットなので…ただまぁある程度の資金に余裕があって、家に4Kテレビがある場合は綺麗な画質で楽しむ事は出来るので…そこは良いのかも知れませんね…わからんけど…(笑)

ですが経験上、子供の成長記録なんかは綺麗な状態で残したいものです…。

これからどんどん8Kなんかも出てくるとは思いますが、4Kならまぁそこそこ良い画質なので、8Kほどの立体感はないとしても悪くはないと思います。

もちろん現状でも「HDR対応のが良いじゃん!」的なイチャモンはつけられますけどね…そこまでを個人で扱うのは厳しい…転送速度の問題しかり、ファイルサイズの問題しかり…当然重くなりますしね…。

ただあまり動かない動画なら有りかも

これは僕がテストで投稿した動画ですが「あまり動かない動画を4Kで撮って投稿したらどうだろう?」と思って撮影したものです。

猫がひたすら寝ているだけの動画、たまに動いたり鳴いたりするのを楽しむ人が果たしているんだろうか…??と思って、ほぼ無編集で投稿しました。完全にテストケースですね…とりあえず気になったら試すのが信条です(笑)

こういう使い方なら4K動画も有りなのかなー?と、でも有名なYou Tuberの皆さんも一度は4Kにチャレンジするものの、必ず辞めているんですよね…HDの60pの動画に留めてあるので…それを見て「あれ?4K動画って要らない?」って思ってしまいました…(笑)

今後もテストはしていきますが、結局不要だと感じたら4K動画は使わないかも知れません…悲しいです…まぁ勉強代って事で…(笑)

家族用でもYou Tube用としても4Kは微妙

個人的にはこの結論でした。

家族用としてもYou Tube用としても4Kはまだ微妙!

もちろんいずれは需要があるかも知れませんが…。

そもそもスマホで見る人が大半な以上、4K要らないかなって感じもありますしね…4Kスマホが増えればまた変わるんでしょうけど…。

ただなんだかんだPCやテレビでの視聴者も多いので、そこを狙うのもありかなーとも思いますよ!!

ただ予算があまりないなら、無理に導入する必要はないかなー?って感じです。