EOS Kiss x7の撮影モード紹介…初心者はオートから始めよう

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Canon EOS Kiss X7

一眼レフであるキャノンEOS Kiss x7を購入してからちょくちょく撮影をしているんですが、ちょっと最初に混乱した事があるので紹介したいと思います。

今回紹介したいのはEOS Kiss x7の「撮影モード」についてです。

一眼レフと言っても、僕はコンパクトデジタルカメラ(通称:コンデジ)もCANONしか使った事がないので「いつもどおりのCANON」な感じで使う事が出来ます。

でもちょっとした問題点と言いますか「それ適応されんのかぃ」と突っ込みたい点があったので紹介したい。

どうでも良いけど、この記事を書いてて「こんなモードあったんかぃ」って気づいたのがあったのはここだけの話です。

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一定のモードだとストロボ自動発光がデフォ

面倒な事にこの機種の場合は、オートモードの場合はフラッシュは自動がデフォルトになっています。そしてどれだけ設定を変えてもまたモードを切り替えたり、電源を入れなおすとフラッシュが「自動」に戻ってしまいます。

このフラッシュが予期せぬ所で突然パカっと開いて突然発動するのですっごくウザい!!

まだ近所や家の中で撮影していたから良かったものの、これが外で突然フラッシュが出たり、フラッシュ禁止の所で発光したら笑えません…。

最初全然気付かなかったんですが、よく見ると「ストロボ発光禁止」なんてモードもあるので、それを使うとこの問題を避ける事が可能にはなっています。

気付かないといつまでもストロボが発光する事に悩まされるので注意です…(笑)

オートモードに限らず、いくつかのモードで親切にこの機能がついているのでお気をつけて!

EOS x7の楽に使えるモード説明

サクッと使えるモードについて紹介しておきたいと思います。少なくとも僕は色々と使ってみて「これが使いやすい」と思ったので、それについてサクサクっと。

シーンインテリジェントオート

ダイヤル部分で緑色に強調されて「A+」と書かれているモードの事です。

最も強調されているモードである事から目につきやすいんですが、この機種に関しては僕はこのオートモードはほとんど使ってません。ストロボ(フラッシュ)を上手く使えないので…。

ただ何もわかってない初心者はこれを使えばとりあえず問題ないってモードです。ストロボが勝手につくので、ちょっと暗い所や室内で撮影する時は注意…。

ストロボ発光禁止

読んで字のごとくストロボ発光を禁止するモードです。シーンインテリジェントオートの下にあります。

僕はこれをメインで使っています。これだと勝手にストロボがつかないので、さっと撮影する時に楽です。室外の場合はオートモードで問題ありません。

室内で撮影する時は僕はほぼこっちを使っています。ストロボがうざい人には特にオススメです。

クリエイティブオート

「CA」と言うマークのモードで「SET」を押すと様々な設定をして撮影する事が可能になっています。

設定によってはセルフタイマーがONになったりするので注意しましょう。僕は何も考えずに適当にやったらセルフタイマーが入ってて一人で混乱しました…(笑)

僕はほとんど使った事がありません。なんかこういうアシストはウザいので…(笑)

ポートレート

人物の撮影に適したモードで、CANONではおなじみ。人の顔のアイコンです。

ただこれまたオートでストロボ発光がつくので室内で使う時は注意して下さい。これも使った事はほぼありません。自分で設定した方が早い。

風景

風景を撮影するモード、山のアイコンになっています。

これまた風景を撮影するためのモードなので、風景を撮影したい時に使えばよさ気、一度も使った事がありません…(笑)

クローズアップ

花や小物を撮影する時に使うモード、花のアイコンになっています。

写真を撮影する人にはお馴染みの「花をドアップで撮影する」なんてシーンで選択するモードとなります。これもストロボ自動発光有りです。

寄せてアップで撮影するのはカメラの醍醐味なので、慣れてないうちは使うと良いのかも知れませんね。やっぱり使った事ないけど。

スポーツ

動いているものを撮影する時に使うモード、デフォルトで連射設定にもなっているので長押しすれば連写で撮りまくれます。

動いている子供を撮影する時とか、スポーツをしている時に使うと決定的瞬間を撮れる事もあるかも知れません。

ただしKiss 7xの場合は連写が大して早くないので、適当に連写してると一番撮りたい瞬間で撮る事は出来ません。

実際子供が動いているシーンを撮影してみたんですが、ある程度はタイミングを合わせて撮る方が良いです。その上で連写して保険をかけると良いんじゃないかな。

結局「甘えずにタイミングは自分で計れ」って事だと思います…(笑)

SCN

スペシャルシーンモードで「SCN」というアイコンになっています。

「SET」を選択して左上の部分を押すと「キッズ」「料理」「キャンドルライト」「夜景ポートレート」「手持ち夜景」「HDR逆光補正」の複数の種類からモードを選択出来ます。

これもまたモードによってはストロボ発光があったりなかったりするので非常にめんどくさい。でも初心者が撮影する分には何も考えなくて良いのでベターかも知れません。

個人的にはむしろこのモードに合わせて、どの設定になっているか把握する事が上達の近道な気がします。

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慣れてきた人向けのモード

ここからは「自分でちょっと設定を決めて撮りたい」と感じてきた人向けです。初心者卒業の証とも言えるかも知れません。

ただ僕は結構早い内から「自分でやってみたい」とマニュアル設定を使って色々とやってみてたので、初心者でもやろうと思えば出来ます。

最初にちょっとカメラ用語とか勉強してからやってみると楽しめますよ~。勉強してない人は手をだす必要はないです。オートでも写真は撮れますから。

マニュアル設定露出

マニュアル設定は全部自分で好みの設定にして撮影する事が出来るちょっと慣れた人向けのモードの事です、Mアイコンです。

「こうしたらどうなるんだろう?」って疑問を持った際に色々と設定をイジってみると楽しく撮影する事が出来ます。一番難しけど設定の方法を理解したら最も楽しいモードです。

ただ「パッと撮ってパッと去る」が出来ないので、人が沢山いる所では慣れてないとオススメ出来ません。僕は誰もいない所で花とか木を撮影する時によく使って色々と実験してます。

ちなみに失敗率8割ぐらいのど下手です(笑)

絞り優先AE

「絞り値(F値)」を自由に設定して撮影する事が出来るモードです「AV」アイコンになっています。

一眼レフに手を出した人の大半が「ボケさせたい」と思っている事でしょう。もちろん僕もそのタイプです(笑)

そのボケやすくするための設定が「絞り値(F値)」なので、これでFの数字を低くすればボケやすい画像を撮影する事が出来るようになります。

ある意味最も初心者一眼レフ持ちが使いたいモードです(笑)

シャッター優先AE

シャッタースピードを動かして撮影するモード、アイコンは「Tv」

シャッタースピードについてはコチラの記事でサンプル画像も撮影して紹介しています。ただサンプル画像が現状一眼レフじゃなくてコンデジになっているので、また変えるかも知れません…(笑)

プログラムAE

シャッター速度と絞り値だけが自動、他は手動で設定可能なモードです。アイコンは「P」

自分で自由に設定出来る範囲を少し変えるだけで結構楽になります。マニュアルに手を出す前にこっちでやってみるのも手かも??

でも僕はまだあまり使ってみた事がないです…もっと色々なモード使わないとだなぁ~。

最初はオートで十分

コンデジから入っても、一眼レフから入っても、とりあえずオートで撮影しておけば良いと思います。

ただ画像を見直す際に設定も見ながらにすると良いと思います。

そうする事によって、光の当たり具合などを考慮してISOを設定出来たり、どういう角度ならISO感度を高くしないでいけたのか、シャッター速度はどれぐらいでブレたのか?などを意識する事が出来るようになります。

カメラ設定を確認する方法

カメラ設定を後々確認する方法について紹介しておきます。

カメラ本体で確認も出来ますし、GoogleフォトやWindows上でも画像を見れる状態ならいつでも確認が可能です。

個人的にはゆっくりとPCなどで保存した後に確認する事をオススメします。また画像をチェックする時は「大きい画面で見る」のが一番です。

そういう意味では自分が持っている環境で最大の画面で確認する方が良いです。僕の場合はWindowsが一番大きいので、Windowsで確認する事が多いですね。

カメラ本体で確認する場合

「→」こんな感じのアイコンボタンを押すとプレビューが表示されます。その状態で左上にある「INFO.」を押すとカメラ設定が表示されます。

一度だとシャッター速度とF値ぐらいしか出ないので、もう一度押してみましょう。すると画像は小さくなりますがISO感度も確認する事が出来ます。

お好みの確認方法でチェックしてみて下さい。ただ画像を確認するのにカメラ本体で確認する事は僕はオススメしません。

カメラ本体では「上手く撮れたな」と思った画像も、PCに映すとまた違って見えるからです…(笑)

Googleフォトの場合

画像サンプル

画像を見ている際に右上にある「i」っぽいマークを押すと情報が表示されてこのようになります。

ここでF値、シャッター速度、ISO感度を確認する事が出来ます。

Windows10のフォトアプリの場合

画像サンプル

右上にある「…」の部分をクリックして「情報」を選択するとフォト情報が表示されます。ここでもシャッター速度、F値やISOを確認する事が出来ます。

こういう画像を見直す際にこれらをチェックすると良いでしょう。

数値の意味を適当に説明

  • シャッター速度=ハッキリorぼやけて見えるか、明るくor暗く見えるかの違い
  • F値=ピントをあわせる範囲の大きさの違い、数字が低いほどピントが合う範囲が狭く、大きいほど広い
  • ISO感度=数字が大きいと暗い場所でも明るく補正してくれる。ただし数字が大きいほど画像が劣化する。

って感じで覚えてOKです。細かい事は気にしない…(笑)

最初はオートで十分楽しい

細かい事は気にせず、最初はオートで撮りまくって全然問題ないと思います。

そのうち「ここは違うふうに撮りたかったのになぁ」って欲望が湧いてきたら、徐々にマニュアル操作を覚えていくようにすれば良いぐらいです。

単純に「これをイジったらどう変わるんだろう?」って疑問に思った時にマニュアル操作を使って変えて行けば良いぐらいですね…。

マニュアル設定だと自動で変えられる事がないので、設定を間違えていても無視して撮影できるから「どうしてこうなったか」を比べやすいのが最大のメリットです。最初はそこで覚えると楽しいですよ~。

ってわけで今回はサクッと撮影モードについて紹介してみました~。何度も書きますが、わからない人はオートから入れば問題ないです。僕も最初オートでしたし…オートでもコンデジより凄く綺麗に撮れるから楽しいです(笑)

どこかで「マニュアル設定を使い出してから一眼買うぐらいで良い」って見た事がありましたが、何もわからない状態から一眼レフに入って、最初はオートで撮りまくっても全然良いんじゃないかな~?って今は思います。

「動く人はスポーツ」「普段はオート」ぐらいで最初は撮って、徐々に鳴らしていくぐらいで良いかと。

別に一眼買ってから設定について覚えて行くのも全然有りだと改めて自分で買ってみて思いました。撮る事が好きで、沢山出かける人なら楽しいと思います。

どれだけ下手でも自分が楽しければどうでも良いです、ほんとに(笑)

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