撮像素子(イメージセンサー)の種類と違いは?レンズを選ぶ時も注意

撮像素子

一眼レフのレンズについて調べていると「フルサイズ」「APS-C」と言う単語をチラチラ見る事になります。これについて気になったので今回紹介したいと思います。

この用語は「撮像素子サイズ」について触れているものになります。イメージセンサーとも呼ばれているようですね。

これは一眼レフカメラ本体に関係する用語にもなるため、一眼レフが欲しい人は知っておいて損はなさそうです。

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撮像素子(イメージセンサー)とは?

これ実はカメラ本体で最も重要な部分の一つです。

レンズを通して入ってきた光を電気信号に変えるための部分となります。要するにこれによって画像を生み出すわけなので、ここの性能が重要になる事は間違いありません。

ただよくある「画素」とは別のものになり、決してこの撮像素子(イメージセンサー)によって画素数が異なるわけではないようです。

これもまたちょっと紛らわしい話ですが、今回は置いておきます(笑)

撮像素子の種類

撮像素子サイズには大きく分けて3種類存在するようです。今回はこの三種類を紹介したいと思います。

この撮像素子がどれになっているかによって値段と性能が変わってくるとの事です。

APS-C

APS-Cは現在最もポピュラーなサイズで、初心者〜中級者向けの一眼レフは大体このサイズとの事です。

言われてみれば僕が購入した一眼レフ入門機の「CANON EOS Kiss X7」もこのAPS-Cと言うサイズだと明記されています。

このサイズの撮像素子は特徴として以下のようになります。

  • 需要が高いので製造コストを抑えられて安価
  • 望遠撮影は得意だが広角がやや苦手
  • サイズが小さく本体の小型化が可能
  • 暗所での撮影がやや苦手
  • フルサイズに比べるとボケが弱い

と言う要するに「軽い・小さい・安い・ちょっと性能が劣る」と言うのが特徴となります。正に初心者向けの入門機に搭載されるに相応しいサイズになりますね。

個人的には今回のこれを見て「APS-Cサイズを購入して良かった」と感じました。カメラが大きく重くなるのは大変なので…僕は現状のサイズでもちょっと大きいと思っているぐらいですから…(笑)

フルサイズ

読んで字のごとくフルサイズですから、最も大きく性能と価格が高いもの…と言う位置づけになります。

  • 感度が良く暗所でも高画質に撮影可能
  • 被写界深度も深くボケも出しやすい
  • 製造コストが高いので本体価格が高い
  • カメラ本体やレンズも大きく重くなる

簡単に言うと「高い・重い・大きい・高性能」と言う事になりますね。手軽さや安さを総て無視してフラッグシップモデルやプロ仕様なカメラに搭載される…と言う事になるんでしょうか。

一度は手を出してみたい気はしますが…うーん…(笑)

今使っているカメラが壊れる頃に「この性能じゃもう満足できない!」って心から思ってて、そしてカメラを持ち歩く事を苦に感じず、今と同じぐらい楽しく撮影出来ているなら…次はフルサイズを購入してみようかなぁ…とは思いました…(笑)

普通に本体だけで10万円を超えているものばかりが目についたので…でもやっぱり一度は購入してみて違いを確認してみたいですよね…暗所でどれだけ違うのかは凄く気になります…!(笑)

先日から書いてますが、ちょっと暗い場所での撮影が上手くいかずに、そこで「ここ綺麗だったのに!」「ここでの思い出を残したかった!」ってディズニーランドで強く感じたので…。

そういう意味ではハマればハマるほど、魅力的に感じますよねフルサイズ(笑)

レンズを選ぶ時の注意

「フルサイズ」と書かれているものは、当然ですがイメージセンサーがフルサイズのもので使えるレンズという事になります。

ですが実はAPS-Cでもフルサイズのレンズを使う事が出来ます。逆にフルサイズのカメラにAPS-C用のレンズは使えません。

要するにこれ「大は小を兼ねる」ってだけの話なので、そこを覚えておくと良いでしょう。ちなみに以前も書いていますが、ミラーレス一眼用のレンズは一眼レフカメラには使えないので注意ですよ。

一眼レフカメラ用のレンズなら、APS-Cの本体を持っている人で僕みたいに「いずれフルサイズ買うかも」って思ってたら、最初からフルサイズのレンズを購入しておくと、後で移行する時に楽かも知れませんよね。

って思ったので僕も買う時はフルサイズのレンズを買おうと思います…!(笑)いずれはフルサイズ欲しいです…いやでも妻が怒る顔が目に浮かぶ…(笑)

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撮像素子のサイズの違い

2種類しか今回紹介してませんが、メーカー別で言うと、例えばPENTAXさんはフルサイズを更に超える「中判」と言うサイズのカメラも出しているそうです。

それらも込みで説明するとこのようになります。

名称サイズ
中判44×33
フルサイズ36×24
APS-C23×15
1/2.3型6.3×4.6

もっと細かい事を言うとめっちゃくちゃありますが、今回はわかりやすく一眼レフとコンデジの違いって意味でこれらだけを取り上げます。ちなみにサイズはmm単位です。

中判は単純に「それぐらいのものもあるよ」って意味で出しただけです(笑)基本的にはフルサイズまでだと思って良いんじゃないでしょうか?

びっくりしたのは僕が使っているコンデジ「PowerShot SX710 HS」の撮像素子がこの「1/2.3」であると言う事です…今回僕が購入した一眼レフがAPS-Cなので約4倍違う事になります。

それだけイメージセンサーに違いがあればそりゃ画像の質も違うよなぁ…と実感しました…ここから更にフルサイズにしたら1.5倍ぐらいにはなるわけなので…そりゃまた良くなるだろうなぁ…と。

いかん、ますますフルサイズを触ってみたくなってきました…大してカメラについてわかってもいない状態でそこまでに手を出してはいけませんね!(笑)

レンズ選びの時には気をつけよう

上記しましたが、ミラーレス一眼カメラを持っている場合はそもそもレンズそのものが違うので選ぶ時に注意。ミラーレス一眼カメラ用のレンズを選ぶ必要があります。

更にAPS-Cを使っている場合はフルサイズでもAPS-Cでも問題はないんですが、フルサイズのカメラを購入した場合はAPS-C規格のレンズを使う事が出来ないのでそこだけは気をつけましょう。

ちなみに実際に単焦点レンズを購入してからTwitterで突っ込んでもらったんですが、APS-Cのカメラを使っている人が気をつけるべき点がもう一つあったので、それについて紹介しておきたい。

レンズの焦点距離がAPS-Cだと長くなる

フルサイズ用のレンズを購入した場合、APS-Cで使うと焦点距離が1.5倍に伸びてしまうそうです。

イメージセンサーのサイズが違うわけなのでこれは当然と言えば当然なんでしょうけど、言われてみるまでわかりませんでした…。

僕が購入した単焦点レンズが50mmだったんですが、1.5倍って事は75mmになってしまいます。

50mmでも結構近い距離を撮影する事になるので、そういう用途で使うつもりだったのが75mmになってしまうと結構離れてしまいます…室内用で買ったつもりが結構辛い事になってしまいました。

この点について僕は知らなかったので、それを伝えておかないと同じミスを皆さんにさせてしまうので、これについては追記しておきます。

撮像素子によって焦点距離が違ってくると言う事は知っておいて損はなさそうですね。

レンズを選ぶ時は気をつけよう

いや〜やっぱりある程度勉強しながら覚えていかないとやっぱりダメですね!ブログネタを探してたら嫌でも勉強になりそうです…(笑)

ってわけで僕みたいに一眼レフ初心者の皆さんはレンズを選ぶ際に参考にしてみて下さい!!

…しかし…フルサイズのカメラ…どれぐらい違うのか…気になります…(笑)

やっぱりフルサイズの方が綺麗なんだろうけど…でもそこまで使いこなせているわけじゃないので…我慢せねば…(笑)