CANON単焦点レンズ「EF5018STM」を買ってみた感想…フルサイズのレンズを試したい人にはオススメ

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単焦点レンズCANON「EF5018STM」をとうとう買ってしまいました…!!

これはあくまでフルサイズ用の単焦点レンズであり、APS-Cの一眼レフカメラには合わないレンズなんですが、一応使えるので試しに買ってみました…その性能の違いに驚きです。

F値1.8をどうしても試したくなりまして、妻に「もう買うね!」と満面の笑みで伝えて購入。妻からの視線が痛く肩身が狭い今日この頃です。

実際に買ってみて本当に感じたのですが、これは一眼レフ初心者が最初にまず買ってみて試すべきレンズだと思います!!

これこそが一眼レフ、これこそが僕が求めていたものだったのです…しばらくはこれで楽しめそう!色々な意味で最高なレンズだと言えます!

そしてめちゃくちゃフルサイズが欲しくなる!(笑)

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EF5018STMの特徴は?

あくまで初心者の感想ですからちょっと的外れになっていても笑って許してやって下さい(笑)

とりあえずサクッと使ってみて感じた特徴を並べておきます。

F/1.8と明るいレンズ

一番はやっぱり僕が目当てとしたF値です。1.8と言う明るいレンズなので、最初のダブルズームキットしか持ってない人間からするとこれが凄く大きいです。

僕がこれを購入した最大の目的がこのF値なので、やっぱりこの「明るいレンズ」である事は最大の特徴の一つです。

価格が安く購入しやすい

レンズとしてはかなり安い方です。値段が現状だとAmazonで1.3万円ですから、1万円とちょっとで買えます。

恐ろしいほど高いレンズが沢山あるのがカメラの世界なので、初心者が手を最初に手を出すにはベターなレンズだと思います。

むしろ最初はこのダブルズームキットのレンズと単焦点レンズ一つである程度やっていけると思います。

だから最初にこの単焦点レンズまで買っちゃう方が良いような気はしました。それぐらい実際に使ってみると凄く楽しいです。

小さく軽く持ち運びやすい

単焦点レンズとズームレンズのサイズの違い

見ての通りです。この画像で一眼レフに取り付けてあるレンズが今回購入した「EF5018STM」という単焦点レンズで、横に置いてあるのがダブルズームキットについてきた広角ズームレンズ(望遠じゃないほうね)です。

これだけのサイズの違いがあるので持ち運び安さが全く異なります。自分で持っている時はもちろん、首にぶら下げている間も全く感じる重さが違うわけです。

当然ですがレンズが長ければ長いほど遠心力が出てくるので重さを感じるシーンも増えますよね。それがないのも魅力の一つです。

コンデジから入った人や「一眼レフは重いのが嫌だ」と思っている人にとっても、これはありがたいサイズだと思います。

AFはちょっと遅いか

AF(オートフォーカス)がありますが、ちょっと遅い気がします。

特に絞りを開放して撮るとピントを合わせるのに時間が必要みたいで、AFを使っていると「ウィーン」と音がしながらちょっとゆっくりピントを合わせている感があります。

マニュアルで自分の手でさっと合わせる方が楽なのかなー?って気もせんでもないです。でもまぁどっちもどっちかな…(笑)

初心者のうちはAFで大人しく合わせる方が楽かなー?とは自分でやってみて思いました。

APS-Cカメラで使う時の注意

僕自身がそうだったんですが、ASP-Cサイズのカメラで使う時はちょっと注意が必要になります。

実はこれフルサイズのレンズなので、ASP-Cサイズのカメラだと焦点距離が1.5倍になってしまうそうです。

つまりこれの場合は50mmになっているので、75mmになってしまうわけです…これは困った…。

50mmだと思って買ったのに、75mm相当になっとるやんけ!と困る人もいるかも知れないので気をつけて下さい。

例えば僕が使っているCANON「EOS kiss X7」の場合はASP-Cなのでこの問題が発生すると言う事です。

というか初心者受けの入門機ほどAPS-Cサイズだと思うので、初心者が購入する時の注意って事になりますね。

カメラの撮像素子(イメージセンサー)のサイズについてはこちらの記事で紹介しています。

これらについて気をつけた方が良いので、そこだけは注意して下さい。

ただ繰り返しますが、僕は現状使ってて、それでも「このレンズ最高だな!」って思っているので、オススメする気持ちは変わりません。

明るい単焦点レンズの魅力

単焦点レンズはズームが出来ないのが最大の欠点です。

ですがそれを補って余りある性能をこの単焦点レンズは持っています。とりあえず室内で使うのをメインで考えていたので、実際に室内で使ってみて感じた事をまとめておきます。

明るいから撮影しやすい

当然ですが明るいから撮影が凄くやりやすいです。

多少暗みがかっても、シャッタースピードが遅くなる事が少なくなりました。セミオートで絞り優先でひたすらF/1.8で撮影しまくったんですが、いやぁやっぱり明るいですね。

猫のマロ

f/1.8 1/6 50 mm ISO 6400

この画像、一見すると明るい所にうちの猫のマロさんが寝ているように見えますが、実はこれ部屋の電気を消している状態です。

娘がもう寝ているので電気を消して、妻がテレビだけをつけて放置してましてそこにマロさんがいたので試しに撮ってみたらこの明るさで撮影が出来ました…何これ凄い…。

もちろんシャッタースピードはかなり落ちてますが、それでも手ブレせず撮れたのは正直ビビってます…。

他にも暗い場所にいた別の猫のハムちゃんを撮ったらこれまた明るく撮れたんですが、よく見たら妻の下着も映り込んでたので掲載はやめておきます…(笑)

ボケ具合が凄い

一眼レフを購入した人がまずやってみた「ボケ具合」ですが、やっぱりF/1.8で撮ると凄いです。

猫のミコ

f/1.8 1/80 50 mm ISO 1250

これはミコちゃんを撮ったものですが、かなりボケている事がよくわかりますね。猫の顔にピントが合って、他はボケまくりです。

レンズのパッケージ

f/1.8 1/80 50 mm ISO 320

似たような趣旨で単焦点レンズのパッケージを撮ってみました、背後にはPCのディスプレイなどがあるはずなんですが、ボケ過ぎて何がなんだかわからないレベルになっています。この前後に大して距離はありません。PCデスクの上に置いてあるものですから。

猫のミコ

f/1.8 1/50 50 mm ISO 6400

構図としては大失敗なものですが、ボケ具合をハッキリさせるために撮影。これまた顔はハッキリ見えても、お尻などはボケてる事がわかりますね。

今回の画像で「なんでもボケさせれば良いわけじゃない」って事がよくわかりました(笑)

やっぱり前後の関係に意図がなければボケさせても意味がないなと…でもこれだけ簡単にボケまくるのはやっぱりF値が低いからなんだなと…この違いは個人的にはヤバイです。

もちろんこのレンズでも絞りを絞れば全体にピントを合わせる事は出来るのでその点は問題ありませんよ。

使いやすく一眼レフの利点も感じやすいレンズ

安価で使いやすく持ち運びもしやすい、更に一眼レフの利点である「ボケ」も強烈に創りだす事が出来るので非常に良いです。

これこそが一眼レフに求めていたものなので、最初の頃にカメラに詳しい人が「まず安物の本体を購入して単焦点レンズを使って撮りまくってみると良いよ」って言ってた意味が今はよくわかります。

やっぱりこの一眼レフの楽しさを感じるには明るいレンズを使うのがベター。そして安価って意味で単焦点レンズで明るいレンズを探すのがベターだと思います。

そういう意味でCANONを使っているならこの単焦点レンズは最高だと思いました。

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暗い場所でのフォーカスに注意

暗い場所でAFを使っているとピントが合わずにシャッターが押せない事がありました。

そんな時はレンズについているピント合わせの「ファーかスリング」を回してピントを合わせる必要があります。

ちゃんとピントが合ったらシャッターが切れるようになるので、それで撮影しましょう。実はマロちゃん(白い猫)の画像はそれで撮影しています。AFだけでは撮影が出来ないぐらいの暗さでした…(笑)

初心者の場合はこれを理解出来ずに困る可能性もあるので一応書いておきます…。僕もこれまでこれに気付かず困ってたりしました…今回初めて気付いた感じです…基礎って大事ですね!(笑)

焦点距離が伸びるデメリット

APS-Cでフルサイズレンズを使うと焦点距離が伸びる…または画角が狭まるというデメリットがあります。

肉眼で見た時に比べると、かなり近付いた状態で映す事になるんです。

これが実際に使ってみるとかなりうっとうしいなぁ…と実際に外に持ちだしてみて感じました。

ちょっと椅子に座っている時に家族を撮ろうと思うと近すぎるんですよね…。同じテーブルに座っている家族を撮影するのは難しい感じ。

風景とかを撮るって意味では有りなんですが「家族を撮る」って意味ではちょっと使い勝手が悪いかなー?ってのを使い続けてみると感じました。

距離感を掴めたら解決するかも?

ただ距離感を掴む事が出来れば改善する問題なのかなー?という気もしています。

どれぐらいの距離で撮影出来るのかわかれば結構違いは出て来そうです。

実際に土日などに家族で出掛けた際に持ち運んでみたんですが、ある程度使っているとそこそこは距離感を掴めるようになってきました。

もちろんそれでもダメな時は全然ダメで何度もファインダーを覗いては移動して調整する感じにはなります…でも単焦点レンズ自体がそういうものなので、まぁ仕方ないのかなって気もしますし!(笑)

何にせよ使い勝手さえわかってくればかなり便利なレンズになると思うので、楽しもうと思います。

でもやっぱり室内で家族を撮影するには50mmはちょっと遠すぎたなーって気はしますね…。

また安く明るいレンズでもうちょっと距離が近めの良いのがあったら買うかも知れません…ワハハ…。

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初心者はこのレンズを手にして本当の楽しさを知ろう

初心者はこのレンズを購入して使ってみて初めて本当の一眼レフの楽しさをしる事になると僕は思いました。

むしろこれを使わずに一眼レフを使ってみて「なんだよ全然ボケないじゃん」「明るさ足りないじゃん」なんて思ってしまうのはもったいなさすぎます…!

最初に一眼レフを触った時も凄くテンション上がって、今でも楽しんで画像は撮影してますけど、これまでよりも更に一層楽しく撮影する事が出来るようになりました。

もっと色々な場所で撮影してみたらもっと楽しくなる事は間違いないと今回思いました…早くどこかに撮影しに行きたいですね…。

正直今回この単焦点レンズを購入してみて「もしかしたらダブルズームキットより、これを最初に買うべきなんじゃ…」と本気で思ってます…(笑)

理想は両方買う事ですけど、お金がないならダブルズームキットを買うよりこっち単体を買った方が良いかも…それか望遠レンズとこの単焦点で十分じゃないかなぁ…18-55mmのズームレンズってもしかして要らないのでは…なんて思って来てしまいました…(笑)

ずっと「単焦点レンズ欲しい!」って思ってきてはいましたが、買って大正解です。これだけは絶対最初のうちに買うべきレンズだと本当に思いますよ。

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