撮影時は同じ構図でも露出補正を変えて何枚も撮ると成功しやすい

失敗例

これまであまり意識して来なかったんですが、一眼レフで撮影するようになって色々と感じた事があるので撮影技術についても書いておきたいと思います。

一眼レフのオートはかなり精度が高く、一瞬切り替わるだけでもかなり画像に差がでる事を今回痛感しました。

だからこそ書いておきたいのは「1回につき複数枚の写真を必ず撮ろう」と言う点です。

これはカメラ好きからすれば常識だとは思いますが、知らない人は知らないでしょう。実際僕は知りませんでした!(笑)

また今回は「沢山画像を撮って何度も見返そう」って事も言いたいです。

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1シーンで複数枚撮るメリット

1シーンを撮影する時でも、必ず複数枚撮影した方が良いって事を今回の旅行で僕は痛感しました。

それは大きく分けて二つの理由です。それについてまずは説明します。

被写体が人間だと目を閉じてしまう

記念撮影をする際に被写体が人間だと、どうしても瞬きで目を閉じてしまう瞬間がありますよね…そこを撮影してしまう事が多々あります…。

これが常識として言われる「複数枚撮るべき理由」です。

どうしても目を閉じてしまう人が出て来るので、そういう時のために1シーンで複数枚撮影する必要があるわけです。

これをやっておかないと、せっかくの記念撮影で目を閉じてる人がいるとちょっと残念な事になります。だから必ず複数枚撮影するようにしましょう。

明るさの調整をして撮影する

セミオートで撮影する際には「露出補正」で明るさの調整をする事が出来ます。

これを使って明るさを微妙に変更する事が出来るので、ちょと明るさに自信がない時は積極的に使っておきたい機能です。

例えばレンズがあまり明るさを取り入れる事が出来ないものの場合は、ちょっと暗い場所ではセミオートにした上で露出補正を+にした方が良いかも知れません。

これらは一眼レフ側で簡単に操作する事が出来ますし、ファインダーを覗いたままさっと切り替えが可能です。

だから複数枚を撮影する上で微調整をして撮影すると後で「この明るさがベターだったな」と選別する事が可能になります。

僕は今回多少暗い場所でも露出補正を使わず撮影した結果、全く見えない画像が出てきたりもしたので…そこはホントに気をつけましょう。また細かい事を言うと暗い場所ではF値を下げて撮影すると良いですよね。

複数枚撮影する事で保険が使える

言うまでもありませんが、1シーンで複数枚撮影する事によって保険をかける事が出来るようになります。

瞬きをした人がいた場合でも大丈夫なように、明るさの調整が上手く行ってない時でも大丈夫なように…気に入ったシーンなら特にこの「複数枚撮影する」事を意識したいです。

実際にこの明るさや瞬きなどについては、どうしても撮影してみないとわからないものです。また撮影後にちょっとカメラで確認してもわかりづらいんです…特に明るさについてはそうですね。

カメラでは保険をかけるのが大事

カメラで撮影する事そのものが「その瞬間を綺麗に残しておくため」に行う行為です。

旅行先の綺麗な景色はもちろん、久々に集まったメンバーでの記念撮影、旅行先での記念撮影。その場の思い出を切り取り、忘れないために撮影しています。

実際僕は非常に忘れっぽいので、画像に残しておく事で「ああ、ここ行ったよね〜」「この時に○○があったよね〜」って会話が弾むんです。

ある意味では画像を撮影しておく事は、家族内や友人間の会話を弾ませるために撮っていると言っても過言ではありません。

その大事な瞬間を切り取る行為に保険をかけないのは非常に勿体無いです。特にビデオカメラと違って、画像を撮影するカメラは「その一瞬を切り取る」ものですから、その一瞬を複数回撮っておいて問題はないでしょう。

この保険をかけるかかけないかで、大きくクオリティに差が出ます。

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何度も撮影した結果の成功例

僕がセミオートで撮影した画像で、実際に成功例と失敗例が存在するので紹介します。先日公開したディズニーランドでの画像の例ですね。

失敗例

夜のシンデレラ城

f/3.5 1/30 18 mm ISO 125

夜のシンデレラ城

f/5.6 1/80 18 mmISO 100

成功例

夜のシンデレラ城

f/3.5 1/13 18 mmISO 6400

夜のシンデレラ城

f/3.5 1/20 18 mm ISO 6400

コレは全く同じ場所でずっと撮影しています。それでもこれだけの違いが出ているわけです。ISO感度が全く異なるのもよく見るとわかりますね(笑)

これも「同じ場所で何度も何度も撮影を繰り返した結果撮れた」ものなんですね。このシーンを撮影するためだけに僕はたぶん30枚は撮ってます。

そういう意味で何度も同じシーンを撮影する必要があると今回ボクは痛感しました。この画像が撮れてなかったらこんな事をドヤ顔で言ってなかったと思います…(笑)

画像の削除は家に帰ってPCで行おう

困った事に明るさ調整の話なんですが、実はカメラで確認したものと、PCで確認したものはほとんど別物になります!

少なくとも僕が使っている「CANON EOS Kiss X7」の場合は全く異なります。しかも困った事に「カメラで見た方が明るく見える」んです…。

カメラでチェックした場合は「ああ十分明るいな、良かった」と思った画像をいざPCに入れて見返すとめっちゃ暗くて顔が確認出来なかったりしました…。

ディズニーのアトラクションの待ち時間で、ちょっと暗い中撮った画像とかは全然見えないものもいくつか…これはホントにショックでした。

だから画像の選別は慣れるまでは絶対にPCで行う事をオススメします。

本当に今回「良し!上手く撮れた!」って思ってた画像が、PCで見たら全然ダメだったりしたので…だから複数枚を撮影した後に「これ失敗だから削除!」ってその場でやる事だけは絶対にやめましょう!

画像の選別は必ずPCで!家に帰ってからじっくり行う事をオススメします。

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沢山撮って沢山保存しておこう

ぶっちゃけると画像の削除なんていつでも出来ます。今は特にGoogleフォトなどのクラウドストレージにぶっ込んで無限に保管する事も出来る時代になりました。

だから画像なんてそれこそいつでも削除出来るんですよね…沢山撮って何の問題もないと思います。

出来る限りメモリーカードは容量が大きいものを、一枚じゃ足りない人は複数枚を持ち歩くようにして、沢山画像を撮りまくって沢山持ち帰れば良いと僕は思います。

特に初心者の場合は失敗する事の方が多いわけですから、沢山失敗しまくってその上で上達すれば良いんで、無理に「綺麗な画像以外全部消す!」なんて言わないで沢山保存した方が良いと思いますよ!

後で見返す時にカメラ設定込みで見て「何故これは失敗したか」「どの設定が悪かったのか」を考えながら見る事でまたカメラの勉強にもなるんで、僕はオススメします〜。

僕はたまに一人でそうやって見返して「あ、こういう時は今度こうやって撮ってみよう!」ってヒントを得たりしています。

下手でもそうやって色々な事を考えて勉強して、改善点を洗い出してる時が一番楽しいのでオススメです。

写真は1場面で沢山撮影して、失敗した画像も残して後で見直すぐらいで考える方が楽しいと思いますよ〜って話でした!